コピペをエヴァ風に改変するスレ

最初のから面白すぎる
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コピペの改変のスレのコピペのコピペ

2 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/08/15 01:22 ID:???
 こんな暗い部屋に、闇の中に向かい合っているのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子を睨み付けている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには魔王が見えないの。赤いジャケットを着て・・・」
父   「あれはうちの作戦部長だ」
魔王  「かわいいシンちゃん、一緒においで。家族になろう。部屋はきれいに整頓されているし、
     美味しい料理を私がたくさん用意て待っているよ」
子   「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ」
父   「落ち着け、ビールを飲みすぎて酔っ払っているだけだ。」
魔王  「いい子ね、私と一緒に行こう。同居している娘とペンギンがもてなすよ。
     あなたに当番を押し付けて、こき使うのだ」
子   「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」
父   「見えるよ。だが、あれはセカンドチルドレンだ。」
魔王  「愛しているよ、シンちゃん。あなたの美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子   「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」

 父親はぎょっとして、やっとの思いでNERVの施設に入れた。
 シンジはすでに葛城家の主婦になっていた。